都内タクシーと英会話

タクシーの英語ドライバーとして都内を走っています。今のタクシー運転手はかつての船渡しや馬車の御者と同じ道をたどるのか。はたして2種免許と英語力は自動運転と自動翻訳の大波に揺れる藻屑のようなものなのか。滅びるか否か、衰退前の静けさなのか。こうご期待

桃が無理ならどうするか・・・

さて桃が無理ということはわかりました。

 

となると残るは九州を出るか、希望作物を変えるかの2択を迫られます。

 

もともとを考えて

なぜ桃なのかということですが

・前に半年ほどイチゴの収穫をやったことがあるがとても腰が痛い。なので果樹がいい。

・果物で桃が一番好きで二位がマンゴー、三位がスイカだな。なら桃でしょ。

 

なぜ九州か

・実家があるし熊本で生まれ育っている。

・母一人子一人なので将来母がぼけたときに近くにいたほうが何かと都合がいいだろう。

 

以上4つの理由で「九州で桃農家」を希望していたわけです。

そして、無いとわかったわけです。

 

ならば「九州で桃農家」の何かを変えねばなりません。

選択肢は3つです。

 

■「九州」を変える

「どこかで桃農家をやる!」→高確率で山形、福島、岡山、和歌山のどこかに移住です。とりあえず岡山県の農業会議に電話してみましたが、

桃農家の研修は受け入れている

桃専業でやっていけてる農家は普通にいる。

という理想的な回答をいただきました。

岡山県が九州にあればいいのに・・・

 

■「桃農家」を変える

「九州でなにかをやる!」→腰痛をかんがえるとやっぱり果樹が理想なのでこの場合「九州で果樹をやる!」となります。ならば梨・柿・栗・ミカン類を選択肢に入れて再度九州内に問い合わせ祭り開催です。

 

■どっちも変える

「どっかで何かやる!」→普通の転職活動ですね。農家という枠組みからすらも外れて普通に転職活動ということになります。たしかにどうしても農業をやらなくてはならないという理由もありません。

頭と体をどっちも使う生活のほうがきっと人間らしいんだろうなという仮説の元、それって農業じゃね?と思い当たったわけです。

そうですねこの数日間のリサーチ時間が無駄になる程度です。

考え直すのもありかもしれません。

 

今日のまとめ

「3択問題むずかしいネ」