都内タクシーと英会話

タクシーの英語ドライバーとして都内を走っています。今のタクシー運転手はかつての船渡しや馬車の御者と同じ道をたどるのか。はたして2種免許と英語力は自動運転と自動翻訳の大波に揺れる藻屑のようなものなのか。滅びるか否か、衰退前の静けさなのか。こうご期待

7日目で涙が出ない日が訪れた

自分の傷を自分で掘り返して世に出すというマゾっぽい作業をしている私ですが

 

今日は泣きませんでした。

 

落ち込んで思い出して少し涙が流れて眠る。ということが日課でしたが

 

別れてから初めて涙を流さずに一日を終えられました。

 

良い兆しでしょうか。

 

このままいつか思い出さない日も訪れて、暮らしていくようになるのでしょうか。

 

そうかもしれません。それが健全な生き方のような気がします。

 

こんなに悲しくても一応前を向いて生きようと思うあたりおとなになったのかもしれません。

 

37ですから大人もなにもないんですけど。

 

自暴自棄になったりしませんが、胸がずっしりするくらいは勘弁してください。

 

そのうち元気になります。

 

今日のまとめ

「回復に向かう」